国際ビルLED化工事中

酷暑もようやく過ぎ去り、過ごしやすい季節になりました。日光の当たる室内はまだまだ暑いですけども、外を出歩きたいなという気持ちが湧き起こってきます。あと少しすれば、温泉の季節がやってくるので、今から楽しみです。

 

国際ビルLED化工事が進行中です。周辺の方々には大変ご迷惑をおかけしております。あと少しで終わりますので、いましばらくのご辛抱をお願い致します。

 

国際ビル廊下などをLED化する前は、私、今まで、電球やら蛍光灯やらを何十本、いや百数十本くらい交換してまいりました。突然、電球や蛍光灯が切れたのと知らせが入り、仕事が入ったときは億劫なのですが、電球や蛍光灯を交換する作業自体は好ましいものでした。

 

電球や蛍光灯は好きでしたね。今思えば、何か、ほの明るい感じがして、こういっては可笑しいかもしれませんが、生命体のような感じさえする、そういうモノだったと思います。昭和レトロ感というものかもしれませんね。

 

LED化すると、そういう交換もなくなるのかぁ、と寂しくなるのと同時に、仕事が楽になるという気持ちもあり、でも、もしかしたら、何か、悲しくなるのかななどとちょっと複雑な心持ちであります。

 

ちょっと今、じっくり考えてみれば、電球や蛍光灯があった時代というのは、「境界の曖昧さ」みたいなのがあったんじゃないか、などと思い当たりました。人間関係でも概念でも、「境界の曖昧さ」みたいなのがあり、それが円滑に機能していた時代だったのかもしれませんね。

 

でも、まぁ、「境界の厳格さ」みたいなのが良いのか、悪いのか分かりませんが、そういうのも悪くない気がします。そういえば、元町三宮で綱引きで、どこまでが元町か、というニュースがありましたね。

 

国際ビルはLED化しますが、若干の「境界の曖昧さ」を残しつつ、仕事をしていこうと思います笑

 

一階店舗、地下店舗、スナック店舗、引き続き、ご営業されたい方がいらっしゃいましたら、ご連絡お願い致します!

スナック店舗

残暑、厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。ここまで、暑いのが続きますと、精神的疲労からか、難しい文章を読む、集中して考えるなどの頭脳活動の力が衰えてきますよね。正直、仕事しながら、ある程度はミスしても(私個人、他人も)、やむを得ないのかななどと思います。

 

スナック店舗、残り僅かですのでよろしくお願いいたします!

 

もう一年くらいでしょうか、会社のメール宛に、迷惑メールが日に30件ほど届きます。どういったものかといえば、大手会社のポイント進呈、証券会社のアカウント乗っ取り関係、クレジットの支払関係と多岐にわたります。証券会社のアカウント乗っ取りは、時勢に影響されて入ってきているのでしょうね。

 

ポイント関係だと、食指が動きますが、その会社のポイントは利用したことがないので、まだ冷静な判断ができます。ただ、利用している会社のポイントだと気になるのですが、ポイントでアカウントが乗っ取られたら怖いですよね。ただ、本当にポイントをくれるんだったら、もったいない気もしますが無視しております。

迷惑メールを既読にするだけでも時間がかかります。本当にやめてほしいなと思います。

 

アカウント乗っ取りは、友人知人関係で最近良く聞きます。アカウントを乗っ取られたあとに、投資話で友人知人を騙すんじゃないかと想像すれば、気が気じゃないですよね。復活の手順などもあることにはあるらしいのですが、なにせ、時間がかかるらしいです。

 

でも、ハッカーが本当に本気を出せば、アカウントなんて一瞬で乗っ取られるんじゃないか、などと思いますし、このホームページもアカウントなんて一瞬で乗っ取ることができるんじゃないかなどと思いますね。そういう意味では手を抜いてもらっているのかもしれません。

 

普段の文章で、すでにアカウントを乗っ取られたかのようなホームページのブログですが笑、もし、これ以上に変なことを言い出したら、アカウントが乗っ取られたと思ってください笑。まぁ、零細企業のホームページを乗っ取って、どうするんだという話ですが笑

 

不安にさせましたが、国際不動産は、一応は、一般中小企業レヴェルのセキュリティ対策をしております!どうかご安心を。

 

厳しい暑さですが、ほどほどに休憩を取って、頑張りましょう!

一階店舗、地下店舗

酷暑が厳しい中でも、朝、夕方は日陰になると、空気が涼しく、幾分、外に出る気がいたしますね。セミも暑い昼間には鳴かないので、もしかしたら、気温というものを感知しているかもしれませんね。昔は、日中、ずっと鳴いていた気がいたします。

 

一階店舗(スケルトン)、地下店舗(居酒屋居抜き)がございますので、お気軽にお問い合わせください。どうも、メールのほうが調子が悪いようで、届かないということがございますので、お電話が確実かと思います。または、ホームページのお問い合わせが確実でございます。確実に届く連絡先で、ご連絡お願いいたします。

 

最近、ふと思ったのが、人間が真に決定を行えたり、責任を引き受けたりできる割合は三割ではないかということです。三割、30%です。すべての結果の原因が、良いことも、悪いことも、100%あるわけではなく、個人ができる範囲で頑張った結果が、多くて三割り程度ではないのかなと思うのです。

 

どんなに頑張っても、運命(運や外部環境)、他人の意思で決まることが存在し、功績も悪行も三割り程度しか、本人には存在しない可能性があると考えるのです。自分の実力がいかに優れていても、どうもそんな気がするのです。報道や本で、この結果は、この人のお陰で存在した!という物語も、そうでないような気がいたします。

 

『クリティカルシンキング入門編』などといった本を読んでいますと、そういう気持ちが起こります。これは、二十年ほど前に、何を考えの柱にしたらいいのかな、という疑問から手に取った本でございます。お暇があれば、是非、ご一読お願いいたします。おすすめです。

 

だからといって、確率論の考え方である「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」とか、若干の嫉妬のこもった、「三代目、売家」というのも、なんか、しっくりこないですね笑。三代目、売家というのは、是非、ご紹介できますので、よろしくお願いいたします笑

 

最近、他に考えているのは、値段と質と量ですね。

 

量が増えれば、質が下がる。質を上げようと思えば、値段をあげなければいけない。そういう原則が、最近、崩れてきているのではないかと思うのです。質は下がり、量も減り、値段は上がるという現象が起こってきているような気がします。

 

単純な話だと、値段が上がれば質を維持したまま、量が増えるという考え方ができますが、そうでないことが起こっているそんな気がいたします。これについては、個人的な話ですが、質を下げざるを得ない、値段は上げざるを得ない、という悪循環でしかないことが、仕方なく行われるだろうと思います。

 

これについては、今後、注目していく必要がありますね。

 

今後とも、国際ビルをよろしくお願いいたします。

メール以外での問い合わせも、もちろん、大丈夫なので、よろしくお願いいたします!

 

 

小さなだるま

酷暑厳しい日、いかがお過ごしでしょうか。昨日、神戸は雨が降り、地中温度が下がったところで、セミが鳴き始めました。雨の降らない日が続いて、気温が高い日が続けば、もしかしたら、セミは秋の風物詩になるかもしれませんね。そういう怖い環境ができないよう工夫していきたいものです。

 

ちょっと気晴らしに、自転車で、街の変化を感じ取ろうと、まわっていましたら、昨年オープンした本屋さん兼カフェを見つけました。印象の良い店主さんで、本の品揃えも、違う興味を見つけるための陳列で、店内はおしゃれで、それが逆に、私にとっては相応しくないような気がいたしました。

 

おしゃれなカフェやレストランはどうも、苦手で、友人のところでないと落ち着きません。新長田周辺も、おしゃれなカフェやレストランが増えてきていまして、どうも入りづらいです。値段は安くても、何か、入店するときは緊張しますし、場違いなような気がして、それでいて、店主さんは頭が良さそうで、話が噛み合うのかどうか、分からないという不安にも襲われます。

 

幸いにも、新長田周辺の店主は場違いな私でも、快く受け入れてくれる度量があり、助かっております。これが、別の場所だったら、自尊心を傷つけられて、退店し、家に帰って、泣きながら、酒を飲んでいるかもしれません笑

 

確かに、おしゃれな内装の店は、店主が気取ったセンスを持っているとかではなく、もともと、センスが良いのでそうなっただろうと想像でき、決して、背伸びしたとかではなく、その店主がそのレヴェルに在るということですから、責められないにしろ、何か、こうルサンチマンみたいなものが黙々と、私の心の中に現れてきます。

 

そこでですね、わたくし、テロを起こしたいなと思いました。

どういうテロが良いのか、考えて考えた末に、「ダルマを店内に置くことを強要する」ということを思いつきまして、これは名案なのではないかと今、書いています。

 

1月10日のえべっさんの時に、小さなダルマを3つほど買い込んで、店内に置くことを強要するのです。なんとか、説得をし、「おしゃれの究極は隙のあることだ」「おしゃれとはユーモアである」などと議論をふっかけて、店内にダルマを置いてもらうのです。そして、事あるごとに、店に訪れて、ダルマが在ることを確認するのです。

 

我ながら、最高のテロを思いつきました笑。ただ、店主がダルマを置かない!と強硬姿勢を取ったのならば、それはただのおしゃれな店なのです!そこに思想はありません。

 

日本のダルマって素晴らしいものじゃないですか。これがあるだけで、何か、店内が華やぎそうな気がします!

片目の入ってないダルマの在る店内というのも、とてもおしゃれだと思います。

 

みなさん、ダルマをおしゃれな店にダルマを置くというテロをおこそうじゃありませんか!

 

注:決して金銭を要求するものではありません。

 

 

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スナック店舗3B、成約!

最近は、梅雨のジメジメした気候が続いています。国際情勢も不安定で、この先、どうなっていくのか、大変、不安に思います。どちらかというと、暴力が支配する世界よりは、法が機能する世界の方が好ましいですよね。ただ、暴力に立ち向かうには、それとは違った力(これも暴力かもしれません)が必要になるので、そういうことよりも、別の戦い(気候変動、貧富の差、疫病など)と人類が戦ったほうが良いとは思うのですが。

 

国際ビル302(3B)号室が成約いたしました!

スナック店舗は残り僅かなので、関心のお有りの方は、お早めにお問い合わせください。最近、問い合わせや内見が多いです。早いもの勝ちですよ!

 

一階店舗(スケルトン)、地下店舗(居抜き飲食店)も引き続き、お問い合わせをお待ちしております!

 

年を取ると、経験が増し、人によっては想像力の幅が大きくなり、大抵のことは、想像通りだなと新しい刺激が無くなってきます。寂しいですよね。

 

そうはいっても、私の場合、「何かの頂点に立つ」という世界は未経験なので、そうなった時に、どんな世界があるのだろうかと、これに関しては全く、想像がつきません。頂点に立ったとき、つまらないのか、楽しいのか、辛いのか、悲しいのか、やり遂げたと感慨があるのか、そういうことが分かりません。

 

想像してみても、分からないことは分からないのですが、山登りをして、頂上に立つような気分なのかなとも思いますし、そうでないような気もします。

 

もしかしたら、映画『ゴッドファザー』のように、頂点に立っても、さらに上を目指す、或いは、上には上があり、それ以上、登れないところまで、登るようになるのかもしれません。頂点の上には、更に、上の世界があり、それを目指すのかもしれません。そういった意味では、頂点というのは、あるようで、ないような気もします。

 

現実的に小さな山しか登ってないからか、そういうところは井の中の蛙ですね。テレビで、高い山に登って、頂点から見る景色を見ると、とても絶景に見えます。「何かの頂点に立つ」というのは、現実に景色を見て、絶景だなと思うようなことなのか、というのは、想像力が貧困なので、分かりません。

 

だからといって、頂点を目指してはいません笑。ただ、人間の生きる道、年をとっても、分からないことは分からないのです。

 

引き続き、国際ビルのお問い合わせをお待ちしております!